お休みにはいってしまったので、保育園の出来事を少し紹介します。
園庭の机に、死んでしまったカブトムシが横たわっていました。
ある子が、お布団といってカブトムシに葉っぱをかけてあげていました。
死んでいるということがまだ理解できない年齢だったのでしょう。
眠っていると思ったその子は布団を掛けてあげなければと考えたのでしょう。
きっと寝ていると、お母さんやお父さんが布団を掛けてくれるのですね。
優しくされた経験は、その子を優しい子に育ててくれるのだと思います。
ついつい、日々の忙しい日常の中で、怒ってしまいがちですね。
子どもにどんな子になって欲しいですか?
できるかぎり、優しく接しようと反省しました。
こんな、優しくて、思いやりの持てる子を増やしていけるように頑張りましょう。