たなばた

 

今日は、七夕。一年に一度織姫と彦星が出会える日。七夕の会はコロナの影響で行いませんでしたが、クラスごと七夕をたのしみました。

たなばたといえば、この野菜

もちろんひかりほいくえんにかよっている子ども達、お父さん、お母さん方はわかりますよね。

そうです!

里芋の葉っぱです。

皆さんが、書いてくれた短冊。子の短冊には、お願い事を書きましたね。

え?マジックでかいたって?

実は、昔は里芋の葉に溜まった朝露を使って墨をすり、短冊にねがいごとを書いていました。

短冊のお願い事は、字が上手になりますようになど、手習いのお願いをするといいとされています。

みんなの願い事かなうといいですね。

竹は、畑の奥の竹やぶから取ってきました。

蛇もでて大変でしたが、何とかとってこれました。

採ってきた竹に飾り付け、

とっても豪華になりました。

お供え物もありがとうございました。

ほんの一部ですが、こんなに持ってきていただきありがとうございます。

持ってきてくれた子は、これ僕がもってきた!ととっても自慢げです。

これらの野菜は、おいしくいただかせていただきます。

と、野菜をつまみ食いしてしまう子ども達もいて面白かったです。

七夕の歌も沢山歌いました。

きれいな…元気な歌声が響き渡ります。

七夕飾りと一緒に写真もとりました。

なんだかうれしそうですね。

日本昔話の「七夕」という話も見ました。

ソーシャルディスタンス!

家庭用のプラネタリウムも見ました。

天の川が、右側にありますね。

さぁ?

織姫と彦星を探してみましょう。

まずは、天の川にかかる三角形をさがしていてくださいね。

そうそう、ねんどで、こんな作品もできました。

織姫と、彦星できた!と、とっても嬉しくて、

園長さんにみせにいく!

とはりきってみせてくれました。

とっても上手にできましたね。

ん??

これは、なんだ??

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