子どものお箸の持ち方、教え方。上手にも持てるとかっこいい!

ひかり保育園では、3歳児 きく組から 自分の箸🥢を使って 食事をしています。

保育園では 食材を掴みやすく 持ちやすく 体に良い木の箸をお薦めしてます。

木の風合いはプラスチックとちがい温かみが合っていいですよ。

保育園では補助器具はおすすめしていません。

ところで お箸の持ち方は どうでしょうか⁉︎正しい箸の持ち方を身につける事は 一生の宝物です。今一度 親子で 見直しみては 如何でしょうか⁉︎

お箸を持つのは、なかなかむずかしいですね。

毎日お子さんと食事の時間を持ち、どんな持ち方をしているのかな?と気にしてあげてください。

お箸を上手に持つには、1本のお箸が上手に持てるかがポイントです!

お箸1本を、親指、人差し指、中指の3本の指で持つところから始めましょう。

3本指でお箸を持ち上下に動かす練習です。これが上手にできないとお箸で物を掴むことができません。

もし、上下に動かす事ができない場合は、食事で無理やり箸を使うのではなくスプーンなどで食べ、遊びの中で指先を沢山使うようにしましょう。無理にお箸をもたせると食べる事自体が嫌になってしまいますので気を付けましょう。

↑これがお箸の正しい持ち方です参考にしてみてください。↓

紙飛行機を飛ばす練習や鉛筆やクレヨンで絵を描くこともお箸の持ち方につながってきます。食事以外の場面でも持ち方を確認していきましょう。

指をスムーズに動かす練習の仕方も乗っているので是非参考にしてみてください。

家庭で2食、保育園で1食の食事です。ご家庭の協力が無ければなかなかお箸の持ち方は身に付きません。

箸の正しい持ち方は勉強の出来にも繋がってくると小学校の先生もおっしゃっていました。

保育園の内に是非正しいお箸の持ち方を身に着けていきましょう。

もちろんスプーンの持ち方が、お箸の持ち方の基本になってきます。

お子さんのスプーン、お箸の持ち方是非確認してみてください。

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